魚藤坪斷橋(龍騰斷橋)

921地震遺址シリーズです。

実はこの旧鉄橋、1935年に発生した新竹地震によって使用不能になり別経路の路線が引かれたため、この時点で既に遺構扱いとなっています。
その64年後の921大地震でも橋脚の破損が発生しているため、2回も大地震の被害を受けているということになります。

まずはスタート地点の泰安車站。ほぼ無人駅のローカル路線駅です。

公共交通機関が見当たらなかったので、最寄りの泰安車站からiBike(台中市版YouBike)というシェアサイクルを利用します。
今回のルートは以下の通り

1.泰安車站から高架下沿いを北上し、突き当りの大安溪沿いを北西に進み義理橋を渡る
2.苗51線に入り、そこから山道の苗49線を登る

ちなみにこの辺りは舊山線と呼ばれる旧線・旧廃駅が点在しているエリアなので、自転車を利用すれば色々なスポットを周遊することができます。

舊山線旅遊(泰安車站→勝興站→龍騰斷橋)
https://chiyatani.net/shengxing-longteng_bridge/

以下、シェアサイクルを利用した訪問記

泰安車站近くのiBikeのステーション。
奥に見えるのが泰安車站の駅入り口

ここから大安溪沿いに西へ

義理橋、あまり広くない車道しかないので自転車で通るにはやや勇気がいる

義理橋を渡りきったところ。ここを右へ

苗51線を進んでいると現在の鉄道高架が見えます。

景山溪を渡る。ここで右へ行くと元ルートへの復帰が非常に面倒になるので注意(経験者談)

さらに進むと「舊山線」の案内がちらほら目に入るようになる

苗49線に入ると、とても自転車を漕いで登れる勾配ではないので、押して上ることになる。
この山道区間は自転車がない方が楽だが、苗49線に入るまでの距離が結構あるのと、帰りが非常に楽になるので徒歩よりは自転車の方が楽だと思う。

自転車を引いて上り続けること約30分、ようやく橋脚らしきものが見えてきた

高台まで来ると駐輪スペースがあります。
自転車来ることが想定されている…?

さらに上へ登ってみる

どうやら廃線を利用したレールバイクがある模様

野生生物飛び出し中の標識
ちなみに石虎(ヤマネコの一種)は台湾の在来種のようで、この辺りに生息している模様

朽ち始めている自転車道の標識

麓まで下りてきました。
この辺りは一面に水田が広がっているので、サイクリングをするにも良い場所です。

交通アクセス

交通部觀光局のページにも「三義車站から計程車を使う」と書かれている通り、公共交通によるアクセス手段は存在しません。
なお、最寄りの泰安車站は実質無人駅に近い扱いのため、この周辺で計程車を捕まえるのはほぼ不可能です。

移動費用を節約したいなら今回の記事の通り、泰安車站からiBikeを利用するべきでしょう。
但し、コインロッカーは泰安車站にはないため、宿泊施設か台中車站などの移動拠点周辺に預けるか、近隣の駅となると后里車站か三義車站のコインロッカーを利用する必要があるでしょう。

関連リンク

舊山線旅遊(泰安車站→勝興站→龍騰斷橋)
https://chiyatani.net/shengxing-longteng_bridge/
※龍騰斷橋の北にある勝興站も含めた舊山線巡りの記事

龍騰斷橋 > 中華民國交通部觀光局
https://www.taiwan.net.tw/m1.aspx?sno=0001016&id=c100_342

龍騰斷橋、南斷橋>苗栗文化觀光旅遊網
https://miaolitravel.net/Article.aspx?sNo=04004516

文化部文化資產局–國家文化資產網
https://nchdb.boch.gov.tw/assets/overview/monument/20190529000001

臺鐵舊山線-臺灣世界遺產潛力點
https://twh.boch.gov.tw/taiwan/intro.aspx?id=3&lang=zh_tw

舊山線鐵道自行車
https://www.oml-railbike.com/

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