桃園機場の非洲豬瘟(アフリカ豚コレラ)対策

※写真は2019/9/15現在のものです

成田空港から桃園機場へ到着して、ボーディングブリッジを渡り終えてターミナルに足を踏み入れたらこんなものがありました。

カードには「検査地点で回収します」と書かれています。
実際に入国審査場手前に特設検疫ゲートが設けられているので、そこで手渡すと手荷物検査をスルーできます。
ここでカードを取り忘れると手荷物検査です。
検査と言ってもX線を通して、犬が吠えなければそのまま通過といった簡単なもののようですが。(入国審査場手前で撮影できないので写真なし)

現在、台湾では非洲豬瘟(アフリカ豚コレラ)の水際対策を凄まじく厳重に行っており、汚染地域からの到着便の全て搭乗客に対して荷物検査を行っているとされています。
日本は非汚染地域の扱いですが、周辺国家や地域では中国大陸・香港・マカオ・韓国・ベトナム・フィリピン・マレーシア・タイ・ラオスなどが汚染地域扱いとなっています。

2019/9/25現在の汚染地域マップ(非洲豬瘟資訊專區 國際疫情現況 のページより)

おそらく、非汚染地域からの到着便にはこのカードの配布&回収、汚染地域からの到着便はカードが設置されずに特設検疫コースという識別を行っているのでしょう。

韓国や中国などを経由して台湾へ行かれる方は入国審査前で時間が取られるので、時間に余裕がない方はご注意を。

参考リンク

非洲豬瘟資訊專區 – 行政院農業委員會動植物防疫檢疫局
https://asf.baphiq.gov.tw/

「アフリカ豚コレラ」への防疫規定および罰則 – 台北駐大阪経済文化弁事処
https://www.roc-taiwan.org/jposa_ja/post/15735.html

アフリカ豚コレラについて:農林水産省
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/asf.html

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